15年無月経女「自己紹介」
初めまして、こんにちは。こけこと申します。
このブログは、20代半ばから生理が止まり、30代後半で再び自然生理がきた女が書いております。
きっと世の中には、私と同じような症状で不安になられている方がたくさんいらっしゃるのではないかと思い、この度ブログをはじめました。
つたないブログになるかと思いますが、どなたかのお役に立てればとても嬉しいです。
初めに、ざっと自己紹介と、無月経になった経緯をお話させて頂ければと思います。
名前 こけこ
年齢 30代後半
20代前半
時々生理が遅れることがあり、産婦人科に行くと「無排卵月経だね」と時々言われる。
そのたびに排卵誘発剤を処方してもらい服用。
副作用は特に起こらず。
20代半ば
大変な金欠になり、生活費を削るために食費を減らす。
同時に体重も10キロ近く減る。
それと同時に生理も止まる。以後ずっと無月経。
約2年後
友人の勧めもあり、産婦人科にて「生理を起こす薬」を処方され、服用。
以後、毎回壮絶な副作用に襲われる。
20代後半
結婚
約1年後
仕事を続けつつ上記の薬の服用を続けるも、まともに仕事ができなくなりはじめ、薬を止める。(病院も行かなくなる)
しかし仕事による過度のストレスにより体調悪化。
脳から謎の金属音が聞こえるような症状に悩まされる。(脳検査するも異常なし)
仕事を辞め、別の仕事に就く。
新しい仕事に就くも、副作用と仕事の両立が原因なのか、顔面麻痺や突発性難聴などに見舞われる。
結果仕事を辞める。同時に薬の服用と通院を再開。
副作用と精神的疲労により、何もする気が起きなくなり、引きこもる日々が続く。
一念発起し、約1年後に新しい仕事を見つけ、仕事を続けながら1年に2~3回薬で生理を起こす。
それと並行して、煎じ薬を処方してくれる漢方薬局に通い始める。
仕事と漢方を約2年続けていたが、訳あって仕事を変えることになる。
同時に、なかなか効果が見られない現在の漢方に疑問を感じ、別の漢方医に変えてみることにする。
30代後半
生理が来る
自然生理は15年ぶりですが、ときどき薬にて生理は起こしてきました。
ですが、市が行っている「子宮頸がん検診」で、産婦人科にて膣内を見てもらうたびに、「子宮が大分小さくなっている」と毎回言われました。
簡単にですが、こんな人がブログを書いているのだと伝わったら幸いです。